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先日お客様から、これまで飲んだコーヒーで銘柄の違いを感じたことはなかったが、当店のコーヒーで明確に違いが感じられたというお話を伺いました。焙煎してから時間が経っていないことで各銘柄の個性が感じられたのではないかと説明させていただきました。

コーヒーの販売というのは、そもそも大きな焙煎機で焙煎してそれを小分けして売るというのが普通の形です。量を増やせばコストも下がり儲けも増えますが、売れなければ古くなり、損失を防ごうと販売期間を延ばせば、味の悪いコーヒーを販売することになります。おそらくこれが巷のコーヒーの理由ではないかと思います。一番儲けが出る方法を考えて、大手の企業さんたちは様々な工夫をされているようです。この仕組みでは、タイミングが合わないお客様は、焙煎後ある程度の時間が経ったコーヒーを買わざるを得ないことになります。

当店の焙煎機は少量短時間の焙煎が最大の特徴です。個人が色々な銘柄を少しずつ楽しむとしたら、今のところ当店のようなやり方しか方法がないと考えます。業務用の焙煎機を使用している私の友人の同業者は、通常6銘柄、多い時で10銘柄の販売だそうで、あらかじめ焙煎した豆を販売しているそうです。焙煎と販売のバランスが難しいそうで、仕入れもひと銘柄30kg単位なので、売れる分のみ焙煎して、それでもある程度時間が経過すれば廃棄せざるを得ないのだそうです。焙煎直後の味を知るだけに時間が経ったものを販売するのは気が引けるそうです。それでも豆の個性を尊重して、難しさはあっても味を追求するのがポリシーだそうで、それもありだと思いますし、私も彼の姿勢をリスペクトしています。

さてコーヒーの値上げ話が報道されて久しいですが、コーヒー業界は大変厳しい状況にあります。皆様も物価上昇の厳しさを肌で感じておられると思いますので、当店もできるだけ値上げを回避して行きたいと考えています。しかしながら度重なる卸値の値上げに対し、ここまで価格転嫁せず耐えてきた商品の中から、いくつかだけ値上げさせて頂きたいと考えます。まず4月に1銘柄、5月にはいくつかの値上げを考えています。それでも小幅に留められないか検討しています。テイクアウトについては、当面値上げしない方向です。詳しくは店頭でご確認ください。価格高騰の理由は、産地である東南アジア、南米ブラジルの天候不順、投機マネーの流入による先物価格の高騰、中国を中心とするアジアやヨーロッパでのコーヒー需要の増加などが大きな原因と言われています。日本で言えば、円安、輸送費の高騰なども原因と言われています。

ご存知の通り当店は家族経営ですので、大規模な焙煎所に比べ値上げ要因は少ないので、がんばって行きたいと思います。何かと物価高ではありますが、日々の疲れを癒すコーヒーは、是非当店の美味しいコーヒーを召し上がってください。2月13日NHKで放映された「明日が変わるトリセツショー」で、一定の健康効果がある報じられました。

生々しい話ばかりで恐縮ですが、一品当たりの利益が減じておりますので、たくさんお求めいただきますようご支援のほどお願い申し上げます。またさらに割安で良い豆を探してまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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