酸味(さんみ)について

ブログ

その昔「欽ちゃんのドンとやってみよう」というバラエティ番組で、「良い子悪い子普通の子」というのがありました。酸味にも「良い酸味普通の酸味悪い酸味」があります。それにしても「欽ドン」て古過ぎです。コーヒーには、たいがい酸味があります。美味しいコーヒーは酸味が美味しいとも言えます。ただお客様にお好みをうかがうとかなりの確率で、「酸味が少なくて苦味があるコーヒー」とおっしゃいます。下の表のように劣化した酸味のコーヒーは確かに飲めたものではありません。また酸味の少ない銘柄もあります。例えば、インドネシアのマンデリンの、特にコモディティのマンデリンG1は酸味少な目です。スペシャルティのマンデリンの中には、独特な苦味にすっきりした酸味を持つものがあり、これらは高く評価されています。コーヒーにロブスタ種という種類があり、これは苦味強め酸味が少なめで、ブレンドを作る際の苦みとして用いられることが多いように思います。

皆さんにお試し頂いている当店の商品は、酸味を持つものも多く、浅煎りにして酸味を楽しまれるお客様や深煎りにして酸味を抑えて楽しまれるお客様など様々ですが、いずれどこかに酸味が無いとコクがなく、コーヒーとしての味わいとして物足りないように感じられます。上質な酸味こそがコーヒーのだいご味と言えると思います。

最近、浅煎りにして酸味を味わう飲み方で人気のコーヒー店さんでゲイシャを頂きました。いかにも薄味でしたが、外国の方に人気で、我々がコーヒーと思っているものとは少し違う感じがしたので、こういう飲み方もあるのだなぁと感心した次第です。確かに深煎りで、濃く淹れると銘柄の特徴が出にくくなるので、浅煎りで薄味で淹れる方がコーヒーの特徴を味わうのには良いのかもしれません。

焙煎珈琲豆 楓 – Yahoo!ショッピング
焙煎珈琲豆 楓は、コーヒー豆の焙煎販売をしております。100gからご注文。焙煎は8段階からお選び下さい。粉か、豆かもお選びいただけます。:焙煎珈琲豆 楓 – 通販 – LINEアカウント連携でPayP…
タイトルとURLをコピーしました