アフリカ。昔々”TOTO”というバンドに”Africa”という曲がありました。広大な大地、地平線に沈む夕日、どこからか聞こえる太鼓の音色。その曲の通りアフリカって漠然とそんなイメージです。赤道近辺で雨の多い高地がある国は、良いコーヒー豆が採れます。アフリカのコーヒー産地は、ケニア、タンザニア、エチオピアを筆頭にウガンダ、ルワンダ、ブルンジ、コンゴ、ザンビア、ジンバブエ、マダガスカル、マラウィ、カメルーンくらいでしょうか。ケニア、タンザニア、エチオピアは、多くの銘柄が輸入され、品揃えもバリエーションに富んでいて、品質も良い物が多い印象です。産地により状況は違うと思うので、アフリカ産というだけでひとくくりにはできませんが、私の印象では、苦味も酸味もしっかりした味わいのものが多いように思います。エチオピアを除き、ナチュラル精選やアナエロビック精選は、中南米産などと比べると少なめの印象です。
全世界で栽培されているコーヒーは、アフリカのエチオピアにルーツを持つのだそうです。エチオピア原産のコーヒーノキが世界各地に移り、現在のコーヒーになったのだそうです。確かにエチオピア産やイエメン産は、品種が在来種としか表記されず、品種が特定されていないものがままあります。コーヒーの世界的な流通は、ヨーロッパの人たちがアラビア半島のモカの港から、エチオピアやイエメンのコーヒーを出荷したことから始まったのだそうです。
今月のおすすめベスト第1位は、ウガンダのアフリカンムーン ジャッカルという豆です。

ウガンダという国は、「アフリカの真珠」と呼ばれるほど美しい国なのだそうです。青い空、赤い色の土の上に緑豊かな木々が生い茂る自然の美しさをイギリスの元首相のチャーチルがそのように評したのだそうです。ウガンダの豆は過去から良質で欠点豆も少なく、力強い味わいという印象です。このアフリカンムーン ジャッカルはナチュラル精選ですので、甘い香りがします。味はしっかりと苦味があり、フルーツの入ったチョコレートのような味わいです。アフリカの広大な大地を思わせ、胸が高鳴ります。少し深めのハイローストやシティローストでも甘い香りが残りますので、苦味もお楽しみいただけると思います。
当店のアフリカ代表はケニアです。ケニアAA、ケニアマサイ、ケニアアダロニアがあります。ケニア アダロニアが大変な人気です。ケニアならではの苦味、やわらかな酸味、総体的にマイルドですが、酸味を抑えるならハイローストがおすすめです。
さあ9月も中盤。”VIVANT”も中休み。そしてアジア大会、シルバーウィーク。行楽シーズンに突入です。当店は木曜以外は営業していますので、お土産、おもてなしに当店の焙煎したてのコーヒー豆をご利用ください。
行きたいけど行かれない、そんな時は、Yahoo!ショッピングをご利用ください。品揃え、システムは同じです。おすすめベスト5は月間2割引きです。


